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お使いのコンピュータについて

Dell™ Latitude™ D531 ユーザーズガイド

  正面図

  左側面図

  右側面図

  背面図

  底面図



正面図

1

ディスプレイラッチ

2

ディスプレイ

3

電源ボタン

4

デバイスステータスライト

5

スピーカ(2)

6

キーボード

7

タッチパッド

8

タッチパッドボタン

9

キーボードステータスライト

10

ワイヤレス有効 / 無効ボタン

11

環境照明センサー

 

 

ディスプレイラッチ — ディスプレイを閉じておくために使用します。

ディスプレイ — ディスプレイの詳細については、ディスプレイの使い方 を参照してください。

電源ボタン — 電源ボタンを押してコンピュータの電源を入れるか、省電力モードを終了します(省電力モード を参照)。

注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る際は、電源ボタンを押すのではなく、Microsoft® Windows® オペレーティングシステムのシャットダウンを実行してください。

コンピュータが応答しなくなった場合、コンピュータの電源が完全に切れるまで、電源ボタンを押し続けます(数秒かかることがあります)。

デバイスステータスライト

コンピュータの電源を入れると点灯し、コンピュータがスタンバイモードのときには点滅します。

バッテリが充電状態の場合、常時点灯、または点滅します。

Bluetooth® ワイヤレステクノロジが有効になっている場合に点灯します。Bluetooth ワイヤレステクノロジ、またはその他のワイヤレスデバイスの有効、無効を切り換えるには、ワイヤレス有効 / 無効ボタンを押します。

メモ: Bluetoothワイヤレステクノロジ は、お使いのコンピュータのオプション機能ですから、 アイコンは、Bluetooth ワイヤレステクノロジ がコンピュータにインストールされている場合のみオンになります。

詳細に関しては、Bluetooth ワイヤレステクノロジに付属のマニュアルを参照してください。

ワイヤレスデバイスが有効になると点灯します。

コンピュータがデータを読み取ったり、書き込んだりしている場合に点灯します。

注意: データの損失を防ぐため、 のライトが点滅している間は、絶対にコンピュータの電源を切らないでください。

コンピュータがコンセントに接続されている場合、 のライトは次のように動作します。

コンピュータをバッテリで作動している場合、 のライトは次のように動作します。

スピーカ — 内蔵スピーカの音量を調節するには、ボリュームコントロールのキーボードショートカットを押します。詳細は、ボリュームの調整 を参照してください。

キーボード — キーボードには、テンキーパッドや Windows ロゴキーなどが含まれています。コンピュータでサポートされるキーボードショートカットについては、キーの組み合わせ を参照してください。

タッチパッド — マウスの機能と同じように使用できます。詳細に関しては、タッチパッド を参照してください。

タッチパッドボタン — マウスの機能と同じように使用できます。詳細に関しては、タッチパッド を参照してください。

ワイヤレス有効 / 無効ボタン — Bluetooth または WLAN ネットワークテクノロジのオン、オフを切り換えます。

環境照明センサー — コンピュータ付近の光の強さを計測して LCD 画面の背面ライトを調整します。本機能は最適な表示を提供し、高レベルの背面ライトが不要な場合に、LCD 画面の電源を削減することでバッテリ使用率を節約します。詳細に関しては、バッテリ電源の節約 を参照してください。

キーボードステータスライト

キーボードの上にある緑色のライトの示す意味は、以下のとおりです。

テンキーパッドが有効になると点灯します。

英字が常に大文字で入力される機能が有効になると点灯します。

Scroll Lock 機能が有効になると点灯します。


左側面図

1

セキュリティケーブルスロット

2

通気孔

3

IEEE 1394 コネクタ

4

オーディオコネクタ(2)

5

PC カードスロット

6

ハードディスクドライブ

セキュリティケーブルスロット — このスロットを使って、市販の盗難防止用品をコンピュータに取り付けることができます。詳細に関しては、盗難防止用品に付属のマニュアルを参照してください。

注意: 盗難防止用品を購入される前に、お使いのセキュリティケーブルスロットに対応しているかどうかを確認してください。

通気孔 — コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっています。これによって、コンピュータがオーバーヒートすることを防ぎます。

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コン ピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境にコンピュータを置かないでください。空気 の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。
メモ: コンピュータは熱を持った場合にファンを動作させます。ファンからノイズが聞こえる場合がありますが、これは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありません。

IEEE 1394 コネクタ — デジタルビデオカメラなど、IEEE 1394a 高速転送速度をサポートするデバイスを接続します。

オーディオコネクタ

のコネクタにはヘッドフォンまたはスピーカを接続します。

のコネクタにはマイクを接続します。

PC カードスロット — モデムやネットワークアダプタなどの PC カード 1 枚、またはアダプタ使用の ExpressCard 1 枚をサポートします。コンピュータには、PC カードスロットにプラスチック製のダミーカードが取り付けられています。詳細に関しては、カードの使い方 を参照してください。

ハードディスクドライブ — ソフトウェアおよびデータを保存します。


右側面図

1

メディアベイ

2

デバイスリリースラッチ

3

USB コネクタ(2)

メディアベイ — 光学ドライブ、セカンドバッテリ、または Dell TravelLite™ モジュールなどのデバイスをメディアベイに取り付けることができます。詳細は、メディアベイについて を参照してください。

デバイスリリースラッチ — メディアベイデバイスを取り外します。手順については、メディアベイについて を参照してください。

USB コネクタ

マウス、キーボード、またはプリンタなどの USB デバイスをコンピュータに接続します。オプションのフロッピードライブケーブルを使用すると、直接 USB コネクタにオプションのフロッピードライブを接続することもできます。


背面図

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コン ピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境にコンピュータを置かないでください。空気 の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。

1

ネットワークコネクタ(RJ-45)

2

S ビデオ TV 出力コネクタ

3

USB コネクタ(2)

4

モデムコネクタ(RJ-11)

5

シリアルコネクタ

6

VGA コネクタ

7

AC アダプタコネクタ

8

通気孔

 

 

ネットワークコネクタ(RJ-45)
注意: ネットワークコネクタは、モデムコネクタよりも若干大きめです。コンピュータの損傷を防ぐため、電話回線をネットワークコネクタに接続しないでください。

コンピュータをネットワークに接続します。コネクタの横にある 2 つのライトは、有線ネットワーク通信における情報の接続および転送の状況を示します。

ネットワークアダプタの使用に関する情報については、コンピュータに付属のデバイスユーザーズガイドを参照してください。情報の検索方法 を参照してください。

S ビデオ TV 出力コネクタ

コンピュータを TV に接続します。詳細に関しては、テレビまたはオーディオデバイスへのコンピュータの接続 を参照してください。

USB コネクタ

マウス、キーボード、またはプリンタなどの USB デバイスをコンピュータに接続します。オプションのフロッピードライブケーブルを使用すると、直接 USB コネクタにオプションのフロッピードライブを接続することもできます。

モデムコネクタ(RJ-11)

オプションの内蔵モデムを購入された場合、電話回線をモデムコネクタに接続します。

モデムの使い方の詳細に関しては、コンピュータに付属のオンラインモデムのマニュアルを参照してください。オンラインユーザーズガイドへのアクセスについては、情報の検索方法 を参照してください。

シリアルコネクタ

マウスまたはハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスを接続します。

VGA コネクタ

外付け VGA モニタを接続します。詳細に関しては、ディスプレイの使い方 を参照してください。

AC アダプタコネクタ — AC アダプタをコンピュータに接続します。

AC アダプタは AC 電力をコンピュータに必要な DC 電力へと変換します。AC アダプタは、コンピュータの電源のオンまたはオフにかかわらず接続できます。

警告: AC アダプタは世界各国のコンセントに適合しています。ただし、電源コネクタおよび電源タップは国に よって異なります。互換性のないケーブルを使用したり、ケーブルを不適切に電源タップまたはコンセントに接続 したりすると、火災の原因になったり、装置に損傷を与えたりする恐れがあります。
注意: ケーブルの損傷を防ぐため、AC アダプタケーブルをコンピュータから外す場合は、コネクタを持ち(ケーブル自体を引っ張らないでください)、しっかりと、かつ慎重に引き抜いてください。

通気孔 — コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっています。これによって、コンピュータがオーバーヒートすることを防ぎます。

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コン ピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境にコンピュータを置かないでください。空気 の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。
メモ: コンピュータは熱を持った場合にファンを動作させます。ファンからノイズが聞こえる場合がありますが、これは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありません。

底面図

1

バッテリ充電ゲージ

2

バッテリベイリリースラッチ

3

バッテリ

4

メモリモジュールカバー /コイン型電池カバー

5

ドッキングデバイススロット

6

通気孔

7

ハードディスクドライブ

 

 

 

 

バッテリ充電ゲージ — バッテリ充電の情報を提供します。詳細に関しては、バッテリの使い方 を参照してください。

バッテリベイリリースラッチ — バッテリを取り外すのに使用します。手順については、バッテリの使い方 を参照してください。

バッテリ — バッテリを取り付けると、コンピュータをコンセントに接続しなくてもコンピュータを使うことができます。詳細に関しては、バッテリの使い方 を参照してください。

メモリモジュールカバー / コイン型電池カバー — メモリモジュールおよびコイン型電池を 1 つ収納するコンパートメントのカバーです。追加情報は 部品の増設および交換 を参照してください。

ドッキングデバイススロット — お使いのコンピュータにドッキングデバイスを取り付けます。詳細に関しては、ドッキングデバイスに付属のマニュアルを参照してください。

注意: お使いのコンピュータは、スタンバイモードに入らずにコンピュータをアンドックできる Undock & Go™ テクノロジを使用しています。コンピュータがアンドックされると自動的にはスタンバイモードにならない場合があるので、電源オプション コントロールパネルの設定で、コンピュータがスタンバイモードに入ることを禁止していないことを確認してください。電源オプション コントロールパネルを変更して、コンピュータがスタンバイモードに入ることを禁止すると、バッテリがすぐに消耗したり、コンピュータがオーバーヒートする可能性が大幅に増します。

通気孔 — コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっています。これによって、コンピュータがオーバーヒートすることを防ぎます。

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コン ピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境にコンピュータを置かないでください。空気 の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。
メモ: コンピュータは熱を持った場合にファンを動作させます。ファンからノイズが聞こえる場合がありますが、これは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありません。

ハードディスクドライブ — ソフトウェアおよびデータを保存します。


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